出雲大社、早朝散歩 その4。

土曜日の朝、皆さまいかがお過ごしでしょうか?画廊musicaです。
本日は記事を更新しようとパソコンを開いたところ、プログラムの更新が始まってしまいまして。
それも2回も!
前回パソコンを使った時も更新した癖に!
何なのかしら!?マイクロソフト社!
はー・・・、とっとと記事書こう~・・・。
Aida Nikolaychuk - Lullaby
はい、前回はスサノオさんとお別れをしたところまででした。

お社の周りを右回りで回っていくと、この様な建物が右側に見えてきます。

彰古館という建物で、宝物殿みたいな感じになっています。
ところで右側に映っている木に掛けられたコレ、一体何でしょう?

虫除け?灯光器?
謎です・・・。
瑞垣と呼ばれる垣根の角を曲がります。

するとこの様な看板が。

この看板があるところは大国さんの正面に当たるのでご挨拶しましょう、って感じです。
それでは皆さま、ご挨拶をどうぞ。

大国さーん、おはようございまーす。
美しい空がお返事です。

さてさて、この瑞垣の更に右手には宝庫や氏社、十九社(神在月の際にいらっしゃった神様が使う社)があります。

手前が宝庫になります。
その向こうには大きな木が。

新しい朝が来たという感じの日の当たり方ですねぇ・・・。
本殿にも日が当たり始めました。

本殿の扉がステキ。

ほんのりと濡れた屋根も素敵ですねぇ・・・。
振り返ります。

中央に見える山はスサノオさんがいらっしゃる八雲山。

禁足地となっています。
この画像をアップしてみると、頂上の様子がうかがえました。

中央下のあたりに木の根っこが確認できます。
今回作業をしていて初めて気が付きました。
なんだかちょっと感動でした。
本殿周りは今回で終了ですが、出雲大社散歩はまだまだ続きます。
今週はこんな感じです。
それでは良い週末を~。
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Posted on 2019/05/18 Sat. 05:55 [edit]
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